内視鏡
内視鏡検査の主な特長
- 動物への負担が少ない
大きな傷を作らざるを得なかった処置・手術を最小限の負担で行うことができるようになってきました。 - これまで診断を付けるのが難しかった病気の診断ができるようになってきました。
レントゲン検査に比べて、直接診ることができるので、わずかな病変の発見に優れています。また、お腹を開かなくても、食道や胃の異物を取り出すことが可能です。
内視鏡画像
犬・食道内異物除去後の潰瘍
内視鏡画像
猫・胃潰瘍
犬・食道中異物(排除前)
犬・食道中異物(排除後)
健康診断により、早期に病気が発見されれば、早期に治療が開始できます。場合によっては死亡率の高い病気でも治療させることも出来るのです。早めに治療できれば費用も治療期間も少なく済みます。あなたのワンちゃん・ネコちゃんを健康で長生きさせるには、年1度の定期健康診断(1日犬猫ドック)を行いましょう。